だれでも気軽に合気道

合気道の特徴としてあげられるもののひとつに、

年齢・性別・体力などに関係なく、老若男女、どの世代にも、楽しめる

…ということがあります。

一般に、スポーツや格闘技などは、いわゆる「現役時代」が短いものです。

ですが合気道は、身体能力が高い人、体力がある人、若い世代の人

…そんな人にしかできなものではありません。

「歳だから…」
「女性でも大丈夫かしら…」
「体力に自信がないから…」

とあきらめていませんか?

それぞれの年齢や体力に応じて稽古ができるので、気軽に、そして息の長い趣味として、人気があります。

そうしたことから、最近では女性やシニアにも注目されている武道が、合気道なのです!

女性の合気道

女性の習い事、女性のお稽古事として合気道はいかがですか?

…というのも、他の武道にくらべると、合気道は女性のメンバーが比較的多い武道かも知れません。

それはなぜでしょうか?

「武道」というと、強そうな、勇ましい、激しいもの=こわいもの…を想像するかも知れませんが、合気道は「武道」であって「格闘技」ではありません。

したがって合気道は、必ずしも「強い」「激しい」…というイメージではありません。

武道は、「勝ち負け」だけに重きを置くものではないからです。

昔から武道には、「小よく大を制す、柔よく剛を制す」という言葉があります。

体の使い方や心の作用を学ぶと、小柄な人が大柄な人をコントロールし得る力を身につけることができます。

あるいはカタイものは、折れやすく、もろいもので、いちど折れたら元に戻すことはできません。
しかし、柔らかく粘りのあるものは、相手に合わせ、自在に変化して対応する力があります。

女性が男性と力くらべをして技をかけようとしても、とうてい力ではかなうものではありません。

しかし、ちょっとした体の使い方を身につけ、心の作用を使えば、思いがけない力を発揮することができます。

そんなことを体感することができるのが、稽古の面白さでもあります。

シニアの合気道

シニアに武道、特に合気道が人気なのは、なぜなのでしょうか?

それは、合気道が力に頼らない「和の武道」と言われているからだと思います。

もちろん、シニアの方が、若い人と同じように動くことはできません。

若いときは、力があり、筋力があり、故障箇所もなく、痛いところがないから、いくらでも動くことができて疲れを知りません。

しかし歳を重ねてくると、そうはいきません。

いくら若いときに丈夫で病気知らずでも、体力に自信があって、あれもこれもやってきた…という人でも、歳をとれば同じように動くことはできません。

しかし体力がないから、あそこが痛いから、ここが痛いから、疲れるから、ケガをしたくないから・・・と言って動かなければ、もっともっと動けなくなりますし、そのスピードは加速度を増します。

使わなければ衰える、やらなければできなくなるのです。

家も人が住まなくなると、途端に傷みます。体も動かさなくなると、途端に動けなくなります。

心も体も、停滞、沈滞して傷んでしまうのです。

動けなくても動けないなりに、
痛いところがあっても痛いなりに、
できなくてもできないなりに・・・

できることをすることが大切です。

そうすると、だんだんと、できることが増えていくことに驚かれることでしょう!

どの世代にもできる合気道

合気道は、古来から小柄な日本人が工夫と研究を重ねてきた、武術特有の身体操法によって、スポーツの体の使い方や、現代人が「常識」と思っている心や体の使い方とは、まったく違うものです。

だからこそ

子供でもできる!
女性でもできる!
シニアにもできる!

誰でも続けられる!

これが合気道の大きな特徴なのです。
ぜひ体感してみてください!